目次
第１部 カナダっていつ独立したの？
第２部 多民族共存とはいうけれど
第３部 世界史のうねりのなかで（１）英仏抗争のつめあと
第４部 世界史のうねりのなかで（２）カナダと「北大西洋三角形」
第５部 カナダと戦争
第６部 カナダ史の魅力って？
著者等紹介
細川道久［ホソカワミチヒサ］
東京大学文学部、同大学院人文科学研究科博士課程をへて、現在、鹿児島大学法文学部教授、日本カナダ学会理事。博士（文学）。日本カナダ学会研究奨励賞最優秀賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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中島直人
4
（図書館）みゆがカナダへ短期留学するため読ませようと借り出しも、結局、みゆは読まず。少し古いが、確実に、その国に対する関心を高く深くしてくれる。旅行する前には読んでおくべきシリーズ。2024/08/04
のりべぇ
1
知らないカナダの歴史。決して理想的でもない。 面白かったが、もうちょい先住民族の話が欲しかった。2017/06/18
snow
0
カナディアンロッキーへ行くにあたり、カナダの歴史を少し知っておこうと読んだ。とても読みやすく、機内の中で面白く読めた。2017/08/31
かー
0
英仏によるカナダへの移民～2006年くらいまでのカナダの歴史について、独立と人種問題を中心に書いた入門的な本。結構読みやすく、著者のカナダへの愛が伝わってきた。2014/02/16
wisewise
0
イギリスの歴史と関連させながらカナダの歴史を知る。またカナダが英米とバランスを取りながら自立してきた事情が面白く感じた。2019/10/09
