目次
第１章 序―分断された世界と対話に基づく世界秩序
第２章 北東アジアの地域安全保障とミサイル問題―地域ミサイル管理を構想する
第３章 ＥＵにおける国境と文明の境界―越境し対話する空間へ
第４章 ヨーロッパ社会モデルの現在と対話的グローバル・社会秩序
第５章 グローバリゼーション時代のＮＧＯ・市民社会のアドボカシー活動―開発と貧困をめぐって
第６章 社会的紐帯の政治哲学―トクヴィルを中心に
第７章 グローバル化からグローバル対話社会へ
著者等紹介
遠藤誠治［エンドウセイジ］
１９６２年生まれ。成蹊大学法学部教授。国際政治学専攻
小川有美［オガワアリヨシ］
１９６４年生まれ。立教大学法学部教授。ヨーロッパ政治論専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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rymuka
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「バベルの塔」の逸話が示す多文化共生の難題が「文明の衝突（Ｓハンチントン）」として帰結するか、未来の「グローバル対話社会」の前夜での通過点となるのか、今さかんに議論されているように思われる。読書録あり → http://rymuka.blog136.fc2.com/blog-entry-102.html2023/01/28
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