英語教育原論

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英語教育原論

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750325620
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C0082

出版社内容情報

グローバル化が進む今、英語一辺倒の日本の言語教育は本当に大丈夫か? 白人崇拝、アジア蔑視など、英語教育がもたらす弊害を検証し、小学校の英語教育必須化の言論の無根拠性を暴きつつ「英語だけが外国語ではない時代」の教育者、言語政策のあり方を提示。

目次

第1章 英語教師の「三つの仕事」「三つの危険」(英語教師の「三つの仕事」;英語教師の「三つの危険」)
第2章 日本の言語政策と学校教育(何が「小学校英語教育」を推進したのか;裏の推進役となった「英語教育ビジネス」;外圧の結果としての「学校五日制」 ほか)
第3章 日本の小学校英語教育を再考する(研究者の役割とは何か;政策責任を誰がどのように負うのか;中学校の英語教育を改善する ほか)

著者等紹介

寺島隆吉[テラシマタカヨシ]
1944年石川県生まれ。東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学)卒業。石川県立高等学校教諭(英語)を経て、金沢大学教育学部大学院教育学研究科(英語教育)修了。カリフォルニア大学バークレー校、コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジ、南カリフォルニア大学客員研究員、カリフォルニア州立大学ヘイワード校日本語講師。現在岐阜大学教育学部教授、英語教育応用記号論研究会(JAASET)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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hiromin3

0
寺島先生の基本的なスタンスについては、共感するところも少なくないのですが、英語を使ってより批判的な思考を育てるという可能性についてももう少し肯定的であってもいいと思った。2013/02/15

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