ユニセフ・カンボジア事務所で働く―国連若手職員の3年間

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750324395
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0036

目次

第1章 ユニセフに至るまで
第2章 ユニセフ・カンボジア事務所へ
第3章 農村開発課の仕事
第4章 識字教室・保育所プロジェクトの問題
第5章 ポル・ポト最期の地に識字教室と保育所を
第6章 人身売買とストリートチルドレンの問題
第7章 内戦を生き抜いた仕事仲間たち
第8章 次への一歩

著者等紹介

藤原幸恵[フジワラサチエ]
旧姓本名(ほんな)。1971年千葉県生まれ。1994年に学習院大学文学部を卒業し、川鉄商事株式会社に入社。1996年に退社し、米国コーネル大学大学院公共行政研究科に入学。1998年に修士号取得、同大学院を卒業。帰国後、財団法人日本国際協力センター(JICE)に調査研究員として勤務。1999年から2002年までユニセフ・カンボジア事務所にJPOとして勤務。帰国後2004年4月から2006年3月まで、独立行政法人国際協力機構札幌国際センター(JICA札幌)に市民参加協力調整員として勤務。2006年5月に男児を出産。現在子育て中。財団法人日本ユニセフ協会北海道支部評議員。JICE研修監理員。北海道開発教育ネットワーク(D‐net)運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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steph

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現地の人がほしいって言ってるのも勿論だが、教育されてる身として現地に行くことで気づく本当のニーズもある。例えば、識字教室が一番に必要だと言っていても、その前に小児科とかケアに対する教育とか、心に深い傷を負った子どものメンタルケアとか。 2023/02/14

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