世界史の中の日本―岡倉天心とその時代

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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750324203
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0021

出版社内容情報

明治期、近代日本の歩みや問題点に関し、国民国家の形成、万国博覧会の意義、世界分割、移民社会、日露戦争、世界の「モザイク化」の6つに焦点を当て、世界の動向と絡めて考察する。著者の曾祖父である岡倉天心が、各章の冒頭でわかりやすく読者を誘う。

目次

第1章 国民国家の形成(一八五〇年代~一八七一)
第2章 万国博覧会と明治日本
第3章 世界分割と日本(世紀転換期)
第4章 移動の時代
第5章 日露戦争の原因・背景と影響・意義
第6章 世界の「バルカン化」「モザイク化」

著者等紹介

岡倉登志[オカクラタカシ]
大東文化大学教授。1945年生まれ。明治大学、大学院で西洋史、西洋政治史を専攻し、主に帝国主義時代のヨーロッパ・アフリカ関係を研究。1980年代後半より、日本・アフリカ関係についても目を向け、「世界史の中の日本」をテーマに加えた。2002年より、天心研究会「鵬の会」を結成し、天心研究に力を入れ、『東洋文化』(大東文化大学東洋研究所)、『五浦論叢』(茨城大学五浦美術研究所)、『LOTUS』(日本フェノロサ協会)、『鵬』に論文を発表したり、講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鵜殿篤

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予想外に面白かった。タイトルから想像していたものとは内容がかなり違っていて意表を突かれたが、たいへん面白く読んだ。この時代は、日本国内だけを見ていてはわからないことがとても多い。刺激になった。

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