NPOジャーナル 〈vol.11〉

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  • サイズ A4判/ページ数 56p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784750321974
  • Cコード C9402

出版社内容情報

NPOはいかに指定管理者制度と関わるべきか。制度導入で公共サービス市場への参入が高まる中、NPOが公共施設を担う意義と問題点について、制度の歴史的経緯から現場の報告まで、座談会、論考を交えて分析する。他に空爆から4年目のアフガニスタンのレポート等。

[特集] 公共サービス新時代――指定管理者制度とNPO
《問題提起》
 ◎試金石となる「指定管理者制度」(秋葉 武)
《論点》
 ◎公の施設の指定管理者制度について(総務省自治行政局行政課 渡邊康之)
 ◎指定管理者制度とNPO――公の施設の抜本的見直しを行う触媒の役割((財)地方自治総合研究所研究員 菅原敏夫)
《座談会》
 ◎NPOが公共施設を担う意味――指定管理者制度を語る
《寄稿》
 ◎公立文化施設を「新しい公共」を創る舞台に(高知女子大学教授 鈴木滉二郎)
《実践報告》
 ◎国際交流施設と指定管理者制度~(財)神奈川県国際交流協会の経験から~
〔特派員報告〕 ラオスから見た日本―学校とは、教育とは、何なのだろう(中田豊一)
〈リポート〉 空爆から4年目のアフガニスタン
        一冊の絵本が子どもに与える希望
        日本に庇護を求めたアフガニスタン難民申請者
〈リポート〉 多民族化に直面する学校教育
〈リポート〉 日米NPOダイアログ――市民活動の発展を支える制度とは
【NPOマネジメント】 目の前も大事、見えている先も大事(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究

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