出版社内容情報
かつて社会党の中枢でブレーンの役割を担った筆者が,2000万有権者の支持を得た栄光と,変節・転落の軌跡を厳しく総括。それを反面教師として,社会・経済・政治全般の閉塞の時代に,曙光を求め,21世紀を担う人びとに寄せるメッセージ。
序 章 旧社会党と私
第一章 戦後民主主義の時代
第二章 五五年体制のもとで
第三章 沖縄/永田町/横浜
第四章 飛鳥田委員長,その志のあと
第五章 石橋/土井:消費税への抵抗
第六章 田辺/山花:改革派の志
第七章 変節。そして転落への道
第八章 失われた政治(橋本/小渕/森内閣)
第九章 小泉ブームの幻想と現実
第一〇章 二一世紀への提言
内容説明
かつて社会党の中枢でブレーンの役割を担った筆者が、2000万有権者の支持を得た栄光と、変節・転落の軌跡を厳しく総括。それを反面教師として、社会・経済・政治全般の閉塞の時代に、曙光を求め、21世紀を担う人びとに寄せるメッセージ。
目次
序章 旧社会党と私
第1章 戦後民主主義の時代
第2章 五五年体制のもとで
第3章 沖縄/永田町/横浜
第4章 飛鳥田委員長、その志のあと
第5章 石橋/土井―消費税への抵抗
第6章 田辺/山花―改革派の志
第7章 変節。そして転落への道
第8章 失われた政治(橋本/小渕/森内閣)
第9章 小泉ブームの幻想と現実
第10章 二一世紀への提言
著者等紹介
船橋成幸[フナバシシゲユキ]
1925年朝鮮平安北道で生まれる。本籍は岡山。横浜市保土ヶ谷区在住
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