出版社内容情報
多民族多文化の共生は人権意識に支えられてこそ可能になる。共生社会の実現を阻む部落差別問題など様々な差別問題を社会的に解決するために重要性を増す教育の視点から多民族多文化共生社会を考える。
プロローグ 人間にとっての共生とは
第一章 教育とは何か
第二章 人権教育としての「同和」教育を問い直す
第三章 国際的な人権教育の取り組み―「人権教育のための国連十年」から
第四章 人権教育の方法論の構築に向けて
第五章 人権教育の方法論としての人権総合学習
第六章 人権教育としての多文化教育―違いを認めあい,違いを豊かさに
第七章 思想と文化のインターフェイス
エピローグ 見るべき程の事を見る
目次
プロローグ 人間にとっての共生とは
第1章 教育とは何か
第2章 人権教育としての「同和」教育を問い直す
第3章 国際的な人権教育の取り組み―「人権教育のための国連十年」から
第4章 人権教育の方法論の構築に向けて
第5章 人権教育の方法論としての人権総合学習
第6章 人権教育としての多文化教育―違いを認めあい、違いを豊かさに
第7章 思想と文化のインターフェイス
エピローグ 見るべき程の事を見る