少年保護事件と少年法

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750311760
  • NDC分類 327.8
  • Cコード C0032

出版社内容情報

何が少年にとって最善の利益か。常にその原点に立ち返って少年院職員そして弁護士として長年少年保護に携わった著者が具体的事例をもとに,厳罰主義による安易な少年法「改正」論に警鐘を鳴らす。

第1章 受容・理解・人間愛―私の体験的非行教育論
第2章 保護育成の系譜
第3章 少年保護の三事例
第4章 仕掛けられた少年法「改正」攻撃

目次

第1章 受容・理解・人間愛―私の体験的非行教育論(或る退院生の事例;小川太郎と矯正教育の指針;少年処遇(小川太郎作成) ほか)
第2章 保護育成の系譜(先人たちに学ぶ―「温故知新」のしおり;私立感化院時代;刑法改正と懲治場の廃止 ほか)
第3章 少年保護の三事例(ナイフ事件―上山真也の場合;頭突き事件―島田進一の場合;衝動的窃盗事件―大平武志の場合 ほか)
第4章 仕掛けられた少年法「改正」攻撃(少年法改正論議の急速な現実化;少年の凶悪事件;神戸事件以後の凶悪事件 ほか)

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