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出版社内容情報
ユネスコの世界自然遺産指定により,一層環境イメージが強調された屋久島。この島に生まれ,島内開発と共に青春時代を過ごした著者による,つくられた「自然の宝庫」の真の姿を鋭く描く。
序 章 屋久島を問う,ということ
第一章 森への視線
第二章 開発の時代
第三章 山と海をつなぐ円環
第四章 人と動物
第五章 縄文杉の神話作用
終 章 「世界遺産」という怪物
目次
序章 屋久島を問う、ということ
第1章 森への視線
第2章 開発の時代
第3章 山と海をつなぐ円環
第4章 人と動物
第5章 縄文杉の神話作用
終章 「世界遺産」という怪物