出版社内容情報
先住民時代から,移民・建国期,領土拡張,工業化の波,そして現代へ。さまざまに様相を変えつつもアメリカ社会の特性であり続ける“多文化主義”。その歴史と変遷を克明に綴った時代横断版アメリカ史。
第1章 認識と現実
第2章 先住民時代のアメリカにおける多様性
第3章 植民地時代における多様性
第4章 建国初期における多様性
第5章 領土拡張時代における多様性
第6章 工業化時代における多様性
第7章 情報化時代における多様性
第8章 世代間の比較
第9章 多文化主義は脅威か
第10章 地平線のかなたへ
内容説明
本書は、アメリカ合衆国における人種と民族およびそれを背景とする性差関係の相互作用に関する書物である。
目次
第1章 認識と現実
第2章 先住民時代のアメリカにおける多様性
第3章 植民地時代における多様性
第4章 建国初期における多様性
第5章 領土拡張時代における多様性
第6章 工業化時代における多様性
第7章 情報化時代における多様性
第8章 世代間の比較
第9章 多文化主義は脅威か
第10章 地平線のかなたへ