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出版社内容情報
公民権運動の高揚,ベトナム反戦運動の実践。絶望と希望の間をゆれながらも,“変革への意志”こそが歴史をつくっていくという信念で同時代を生きる歴史家が自分史の形をとって語る現代アメリカ史。
序 章 質疑応答の時間―カラマズーにて
第1部 南部と公民権運動
第2部 戦争
第3部 状況と変化
目次
質疑応答の時間―カラマズーにて
南部への移住―スペルマン・カレッジ
「ピケが張れる若い女性たち」
「学長とは庭師のようなもの」
「ぼくの名はフリーダム」―ジョージア州オルバニー
アラバマ州セルマ
「私はここに残ります」―ミシシッピ州
反戦の退役軍人
「時として沈黙は嘘をつくことになる」―ベトナム
最後のティーチ・イン〔ほか〕