出版社内容情報
親鸞没後，親鸞から直接に教えを聞き取った唯円が書き記した親鸞語録「歎異抄」を学ぶことを通し人間の生き方，社会のあり方を考える思索の書。
第１章 世のいのりにこころ入れて
第２章 先師口伝の真信
第３章 根源的欲求に生きる
第４章 往生極楽の道
第５章 悪人，仏と成る
第６章 根源的な連帯感覚
第７章 真宗と追善供養
第８章 風の教団
第９章 解放の原理としての念仏
第１０章 我と我が世界を問う
第１１章 不断煩悩得涅槃
第１２章 真宗念仏者の生き方
第１３章 流罪の記録文
目次
第１章 世のいのりにこころ入れて
第２章 先師口伝の真信
第３章 根源的欲求に生きる
第４章 往生極楽の道
第５章 悪人、仏と成る
第６章 根源的な連帯感覚
第７章 真宗と追善供養
第８章 風の教団
第９章 解放の原理としての念仏
第１０章 我と我が世界を問う
第１１章 不断煩悩得涅槃
第１２章 真宗念仏者の生き方
第１３章 流罪の記録文
