目次
序章 研究のねらいと論文の構成
1章 被差別部落の住環境の実態
2章 戦前における被差別部落の環境整備事業の歴史
3章 戦後における被差別部落の環境整備事業の多様な展開
4章 同和地区の環境整備計画・事業の実態とその特徴
5章 運動としての環境整備―まちづくり
6章 住民参加の計画策定・事業実施方式
7章 地区総合計画の一環としての環境整備計画・事業
8章 インプルーブメント型の環境整備に適した事業手法と住民・自治体の財政負担を軽減する金融・財政措置
9章 同和地区の環境整備計画・事業における先進的試みと一般施策に与えた影響
10章 同和地区の環境整備計画・事業への批判と筆者の見解
11章 同和地区の住環境の変容と残された課題―行政の観点から
12章 同和地区の住環境の変容と残された課題―運動の観点から
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