社会福祉サービスとホスピタリティ―ドラッカー理論を踏まえて

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750103891
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

目次

第1部 「ホスピタリティ」とは何か(社会福祉サービスにホスピタリティ・マネジメントを導入する可能性;ホスピタリティの根源的意味―社会福祉サービスに活用するために;社会福祉サービスにおけるホスピタリティの「アポリア」の検討―デリダの言説を踏まえて)
第2部 ホスピタリティの背景(日本とスウェーデンの援助規範意識比較―福祉施設職員、教員、大学生の比較分析を通して;社会福祉の人材確保をめぐる議論)
第3部 社会福祉サービス従事者のホスピタリティ意識に関する比較調査(学生の意識と比較して;宿泊業従事者の意識と比較して;障害者福祉サービス従事者の意識を看護、宿泊業従事者と比較して)
第4部 ホスピタリティの可能性(スーパービジョンの再構成に関する検討―ドラッカーのMBO and self controlを踏まえて;障害者福祉サービス従事者のホスピタリティ意識を形成する要素とプロセス―事例;コードマトリックスを用いて)

著者等紹介

星野晴彦[ホシノハルヒコ]
上智大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程後期満期退学。現在、文教大学教授。横浜市福祉職で知的障害者更生施設(当時)、横浜市障害者更生相談所、福祉事務所に勤務。その後、上智社会福祉専門学校専任教員を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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