目次
序章 「困った」患者家族とソーシャルワーカー
第1章 困難への取り組みを考える理論的視座
第2章 調査設計
第3章 役割喪失にともなう悲嘆作業過程
第4章 業務遂行過程と役割喪失過程との悲嘆作業構造
終章 いかなる変化が起きても支援を継続するために
著者等紹介
大賀有記[オオガユキ]
立正大学社会福祉学部社会福祉学科助教。2013年ルーテル学院大学大学院総合人間学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。社会福祉士。医療ソーシャルワーカーなどを経て現職。研究テーマは、喪失・悲嘆作業のソーシャルワーク論への活用、保健医療福祉領域における支援者支援対策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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