目次
第１章 住民参加型在宅福祉サービスの視点から（登場の背景と必然性；住民参加型在宅福祉サービスとは；現況）
第２章 地域の福祉計画における住民参加（地域福祉計画における住民参加；地域福祉活動計画と地域福祉計画の関係性および住民参加）
第３章 住民参加型福祉活動の実践（住民参加型在宅福祉サービス「まごころヘルプ」の活動；「地域の茶の間」の活動；「うちの実家」における災害支援；新潟市およびその近郊における住民参加型福祉活動；山形県鶴岡市における地域福祉の取り組み）
第４章 住民参加型福祉活動の参加意識調査（「まごころヘルプ」提供会員；「地域の茶の間」参加者；新潟市およびその近郊における福祉サービスの提供団体）
第５章 地域福祉における住民参加の本質（住民ニーズとの関係性；コミュニティとの関係性）
著者等紹介
渡邉敏文［ワタナベトシフミ］
１９７９年、日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業。２００７年、新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究科修士課程社会福祉学専攻修了。２００７年４月から新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究科博士後期課程在学。社会学士、社会福祉学修士。救護施設職員指導係長、新潟中央福祉専門学校非常勤講師、国際福祉医療カレッジ専任教員社会福祉学科長を経て、２００６年より新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科助手。社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員。新潟市障がい程度区分認定等審査会委員。所属学会・団体：日本在宅ケア学会、日本社会福祉学会、日本介護福祉学会、新潟医療福祉学会、日本精神保健福祉学会、日本介護福祉教育学会、日本地域福祉学会、日本地域政策学会、日本保健福祉学会、日本保健医療社会学会、日本社会福祉士会、日本介護福祉士会、日本精神保健福祉協会、日本介護支援専門員協会（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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