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自殺対策のソーシャルワーク―精神保健と地域福祉の協働と、社協活動への期待

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784750103419
  • Cコード C3036

目次


第1部 精神保健活動による中高年自殺の予防(わが国の自殺の現状と中高年自殺予防の基礎;中高年者の自殺の心理;地域介入による自殺予防―新潟県の地域実践;中高年者自殺予防活動における地域看護の役割;中高年自殺の予防への産業保健のアプローチ;自治体による自殺予防の取り組み;わが国における自殺対策の政策的取り組み)
第2部 地域福祉の展開と自殺対策(地域福祉の展開と中高年自殺対策の基本的アプローチ;自殺・自死の抑制の価値規範の構築にむけて;自殺対策と社会福祉協議会;自殺予防活動における社会福祉士・精神保健福祉士の役割;自殺対策と福祉教育;自殺対策の課題と展望)

著者等紹介

大山博史[オオヤマヒロフミ]
青森県立保健大学健康科学部教授。医学博士。精神医学専攻。1961年生まれ。弘前大学大学院医学研究科卒業。精神保健福祉センターなどで精神科医として勤務後、立命館大学産業社会学部助教授を経て現職

大野裕[オオノユタカ]
慶應義塾大学保健管理センター教授。医学博士。精神医学専攻。1950年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。コーネル大学医学部留学、ペンシルベニア大学医学部留学、慶応義塾大学医学部専任講師を経て現職

渡邉洋一[ワタナベヨウイチ]
青森県立保健大学健康科学部教授。地域福祉専攻。1951年生まれ。日本社会事業大学社会福祉学博士後期課程中退。川崎市社会福祉協議会などで勤務後、日本社会事業大学、聖カタリナ女子大学社会福祉学科を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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