目次
第1章 グローバリゼーションへの資本主義と社会福祉の関係―社会開発の視点から
第2章 グローバル時代における社会的市民権の再定義
第3章 地方化したニーズとグローバル化した経済―ソーシャルワーク実践とのギャップを埋める
第4章 ソーシャルワーク実践からの声―グローバリゼーションの影響に対する国際的な反応
第5章 労働市場により生じる貧困、ジェンダー、そしてグローバルな経済―カナダ、オーストラリア、ニュージーランドを比較して
第6章 グローバリゼーション、不平等(の問題)と和平の構築―ソーシャルワークは何ができるか
第7章 ソーシャルワークとソーシャルディベロップメント教育に関するセンサス―中間報告
第8章 エンパワーメントとソーシャルワーク実践、もしくはソーシャルワークにおける力の問題