内容説明
阪神淡路大震災から20年。困難を乗り越えて生きた人たちが空と海の間で奏でる魂の音は、未来への光となるだろう。
著者等紹介
生沢あゆむ[イクサワアユム]
東京都生まれ。日本女子大学児童学科卒業。北欧文学者で詩人の山室静氏の下、ファンタジー童話について学ぶ。卒業後、同人誌「海賊」に参加。日本児童文芸家協会会員。現在、「野の風」同人。童話の朗読にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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