目次
第1章(はじめに;そもそもパワーストーンって何? ほか)
第2章(シャーマンと「勾玉」;たましいを集めて強化する ほか)
第3章(「たまふり」とは;神話に見る「たまふり」 ほか)
第4章(「たまふり」を行うタイミング;勾玉を準備しましょう ほか)
第5章(すべてのまつりは「たまふり」に通ず;日常生活に息づく「たまふり」 ほか)
著者等紹介
玉元陽子[タマモトヨウコ]
地元の石屋(セルフクリエイション)に10年以上勤務。その傍ら古代シャーマニズムや占星術の研究をしており、年数回ワークショップを開催。占い師「白珠端子(しらたまたんこ)」としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろ☆
12
パワーストーンを使ったたまふりが参考になり、久々に石、勾玉に興味が出てきた。2014/10/22
やふはふ
1
勾玉について、タマシズメ・タマフリについて、その他古神道にまつわる諸々についてなど盛りだくさんな内容でした。参考図書的なのも書いてあると良かったかな。2018/12/23
Ryo
1
読メにて知り着手。ずっと積んでたのにふと読みたくなって読了。かなりスピリチュアルな内容だけど、何かで揺する=神を喜ばせるとかバイブレーション=エネルギーとか見てたのでこれもすんなり読めた。個人的に幼少期よりパワーストーンにも勾玉にも興味を持ちつつあの尖った、いかにも“加工しました”な感じが好きではなかったので一度も所有したことはないと思うのだけど、古代の勾玉のような素朴なものもあるらしいので今度それを購入してやってみようかなと思った。パワーストーンの扱いについては太陽光に当てたらよくないものや塩水に→2014/06/08
あきいら
0
古代信仰と古神道に基づいた、思ったよりしっかりした内容だった。2016/05/16
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