早稲田大学理工総研シリーズ<br> 東京の大深度地下 建築編

早稲田大学理工総研シリーズ
東京の大深度地下 建築編

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784657984210
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C1352

内容説明

災害にも強い大深度地下にライフラインやインフラを収容することを提案する。

目次

第1章 発想
第2章 計画
第3章 先行的な第一期ルート計画―1994年
第4章 第二期ルートの検討―1996年
第5章 各省庁及び地方自治体の取り組みと経緯

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

siqnus

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1998年出版。東京湾のプラントをつなげて湾に出入りする船舶の数を減らす。そして、地下100mくらいの安定したところでトンネルにより都内の重要な7区をつなげインフラを整備する。その7区には地下トンネルと地上をつなぐ基地を設ける。トンネルと基地は電気やガス、水、ゴミなどを運ぶためのものであり、非常時も視野に入れたものである。これまで乱雑に建設されてきたインフラを安全なところにまとめて立て直すべき。そうすることで環境や景観、効率が良くなる。いかんせん出版されたのが古いから進捗状況が気になる。2011/06/11

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