内容説明
約1000年にわたる時代を超えて、国民の間に脈々と流れ続けるロシア正教の精神。ロシア思想の土台をなす正教精神に焦点をあて、思想家たちの足跡をたどり、哲学と社会思想史の特徴をわかりやすく解説する。
目次
第1章 古代ロシア
第2章 十八世紀
第3章 初期スラヴ派
第4章 西欧派=ヒューマニスト
第5章 西欧派=否定論者
第6章 後期スラヴ主義
第7章 ドストエーフスキイ
第8章 トルストイの生と死の哲学
第9章 人民主義のイデオロギー
第10章 ソロヴィヨーフ
約1000年にわたる時代を超えて、国民の間に脈々と流れ続けるロシア正教の精神。ロシア思想の土台をなす正教精神に焦点をあて、思想家たちの足跡をたどり、哲学と社会思想史の特徴をわかりやすく解説する。
第1章 古代ロシア
第2章 十八世紀
第3章 初期スラヴ派
第4章 西欧派=ヒューマニスト
第5章 西欧派=否定論者
第6章 後期スラヴ主義
第7章 ドストエーフスキイ
第8章 トルストイの生と死の哲学
第9章 人民主義のイデオロギー
第10章 ソロヴィヨーフ