早稲田新書<br> 東京パンデミック―写真がとらえた都市盛衰

個数:
  • ポイントキャンペーン

早稲田新書
東京パンデミック―写真がとらえた都市盛衰

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784657210074
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0236

出版社内容情報

感染爆発によるコロナ危機で、世界の際(きわ)に立たされた私たち。
究極の選択はどちらか。「死を忘れるな」か。「今この瞬間、刹那を楽しめ」か。
「都市」と「人間」の病理をあぶり出す渾身のフォトエッセー。

新型コロナウイルスの感染拡大で、初の緊急事態宣言が東京に発令された2020年4月7日。それを境に「都市」と「歴史」、「人間」と「摂理」の関係がどう変わったかを36枚のモノクロ写真とエッセーで明らかにする本書。気鋭の写真家が挑んだ「都市」と「人間」の病理を証明する挑戦は、コロナ禍における「都市」と「人間」の再発見でもあった――。

内容説明

メメント・モリかそれともカルペ・ディエムか―ウイルスがあぶり出した「都市」と「人間」の病理に迫るフォトエッセー。気鋭の写真家がコロナ禍で「自然の摂理」を問う。

目次

まえがき(2019年10月5日、渋谷区神宮前)
贈り物(20年1月29日、大田区城南島・城南島海浜公園)
ノー密、濃密(20年1月30日、江東区海の森)
消えた渋谷川(20年2月4日、渋谷区渋谷・宮下公園)
墓の建築(20年2月9日、江東区有明)
「モノ語り」を聴く(20年3月1日、渋谷区渋谷・渋谷ストリーム)
雨(20年3月1日、江東区海の森)
「虚」の街(20年3月11日、中央区築地・築地市場跡)
警備員たち(20年4月21日、江東区中央防波堤)
写真が教えてくれる(20年4月21日、江東区中央防波堤)〔ほか〕

著者等紹介

山岸剛[ヤマギシタケシ]
写真家。1976年生まれ。横浜市出身。早稲田大学政治経済学部経済学科および早稲田大学芸術学校空間映像科を卒業。2010‐11年日本建築学会会誌『建築雑誌』編集委員。14年第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館チーム、写真ディレクター。早稲田大学芸術学校で非常勤教員を務めたこともある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品