ロマンス言語学概論

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657190116
  • NDC分類 879
  • Cコード C3087

出版社内容情報

ラテン語からロマンス語への歴史を学ぶために。
サルジニア語、カタルニア語など少数言語も網羅した、新しいロマンス言語学の入門書。

内容説明

ラテン語からロマンス語への歴史を学ぶために。サルジニア語、カタルニア語など少数言語も網羅した、新しいロマンス言語学の入門書。

目次

1 序論
2 共通の源としての俗ラテン語
3 ロマンス語の音声
4 ロマンス語の文法
5 ロマンス語の語彙
6 ロマンス語の語形成
7 個別ロマンス語の特質

著者等紹介

菅田茂昭[スゲタシゲアキ]
早稲田大学名誉教授。イタリア共和国有功勲章カヴァリエーレを受勲(1991)、カリアリ市ロータリー・クラブ第18回ラ・マルモラ賞受賞(1999)、平成25年春瑞宝中綬章を受勲(2013)。専攻は言語学、ロマンス語学、イタリア語、サルジニア語(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ishilinguist

3
ロマンス語の歴史的・地理的多様性を俯瞰できる。語彙、文法、音韻の類似性と変化を眺めているだけでも面白いし、さらに学びたければ参考文献も充実。2019/08/18

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