出版社内容情報
IR、FD、eラーニングなど、さまざまな改革に教職協働で取り組んできた早稲田大学大学総合研究センター（大総研）。設置から4年間の取り組みを総括するとともに、早稲田の教育のあり方について今後の課題と展望を述べる。
内容説明
高等教育革新の道のり。ＩＲ、ＦＤ、ｅラーニングなど、さまざまな改革に教職協働で取り組んできた「大総研」。設置から４年間の取り組みを総括するとともに、早稲田の教育のあり方について今後の課題と展望を述べる。
目次
大学総合研究センター発足の経緯
第１部（大学総合研究センターのこれまでとこれから；１９９０年代からの高等教育改革政策を読み解く）
第２部（早稲田大学における分散型ＩＲ；早稲田大学における教育・学修支援；早稲田大学における遠隔教育の普及と推進）
大学総合研究センターの次のステージ―大学改革の中心へ
