早稲田大学学術叢書<br> 戦後日本の対外文化政策―1952年から72年における再編成の模索

個数:

早稲田大学学術叢書
戦後日本の対外文化政策―1952年から72年における再編成の模索

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 23時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 381p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657167019
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C3331

目次

序章
第1章 占領下の対外文化政策構想
第2章 中央対外文化機関における制度・政策の変遷(1952‐72)
第3章 対外文化政策における国別的展開―対米文化政策を中心に
第4章 対外文化政策における冷戦的特徴―対ソ文化政策を中心に
第5章 国際文化交流団体の活動―戦後KBSの軌跡を中心に
第6章 対外文化政策の本格化―国際交流基金の設立
終章
付録

著者等紹介

牟倫海[ムリンカイ]
1985年、中国湖北省に生まれる。2009年、中国武漢大学哲学学部卒業、2011年6月、中国武漢大学大学院(国際関係史)修士課程修了、2014年9月、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(国際関係学)博士後期課程修了、博士(国際関係学)を取得。現在、中国武漢大学歴史学院ポスドク・ファコティ・フェローシップ・プログラム。専攻は対外文化政策、国際文化交流論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。