目次
序章
第1章 占領下の対外文化政策構想
第2章 中央対外文化機関における制度・政策の変遷(1952‐72)
第3章 対外文化政策における国別的展開―対米文化政策を中心に
第4章 対外文化政策における冷戦的特徴―対ソ文化政策を中心に
第5章 国際文化交流団体の活動―戦後KBSの軌跡を中心に
第6章 対外文化政策の本格化―国際交流基金の設立
終章
付録
著者等紹介
牟倫海[ムリンカイ]
1985年、中国湖北省に生まれる。2009年、中国武漢大学哲学学部卒業、2011年6月、中国武漢大学大学院(国際関係史)修士課程修了、2014年9月、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(国際関係学)博士後期課程修了、博士(国際関係学)を取得。現在、中国武漢大学歴史学院ポスドク・ファコティ・フェローシップ・プログラム。専攻は対外文化政策、国際文化交流論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。