目次
序章 本書の目的と分析の枠組み
第1章 貸出行動についての分析
第2章 証券投資の決定要因
第3章 投資信託の窓口販売についての分析
第4章 非金利収入の拡大・経営多角化についての分析
第5章 株式所有構造から見たコーポレート・ガバナンス
第6章 役員構造から見たコーポレート・ガバナンス
終章 地域銀行の課題と将来展望
著者等紹介
森祐司[モリユウジ]
九州共立大学経済学部准教授。1968年福岡県生まれ。筑波大学第三学群国際関係学類卒業。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。(株)大和総研主任研究員として、年金資産運用のコンサルティング、機関投資家の資産運用の調査、投資信託評価等を担当した後、ペンシルベニア大学ウォートン・スクール客員研究員、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科非常勤講師、九州大学大学院経済学研究科非常勤講師、(財)年金シニアプラン総合研究機構主任研究員を経る。(株)大和総研で資本市場調査を担当した後、退職し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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