〈早稲田大学ブックレット「震災後」に考える〉シリーズ<br> “当事者”としていかに危機に向きあうか―震災復興の政治経済学を求めて〈2〉

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〈早稲田大学ブックレット「震災後」に考える〉シリーズ
“当事者”としていかに危機に向きあうか―震災復興の政治経済学を求めて〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 80p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784657123077
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C1333

内容説明

被災地の復旧・復興、原発事故への対処・管理など次世代・未来世代に影響が及ぶ重要な意思決定をいかに行うか。専門家は政策提言に際してどのような責任を負っているのか。

目次

第1章 賠償・防災・減災―契約理論で原発管理のあり方を考える(契約理論とは;原子力損害の賠償に関する法律;原子力損害賠償支援機構 ほか)
第2章 疎開させるか/疎開させないか―選択当事者としての視点(私はまず何をしたのか?;私の判断は根拠によって妥当なのか?;私の判断は手続きによって妥当なのか? ほか)
第3章 政策提言の方法論―有識者の責任と「外部化」される政治について(政策提言する責任と無責任;「政治の外部化」と政策提言;結論)

著者等紹介

河野勝[コウノマサル]
早稲田大学政治経済学術院教授。専攻は政治学(比較政治学・日本政治論)

小西秀樹[コニシヒデキ]
早稲田大学政治経済学術院教授。専攻は経済学(公共経済学、政治経済学)

荒木一法[アラキカズノリ]
早稲田大学政治経済学術院准教授。専攻は経済学(ゲーム理論)

清水和巳[シミズカズミ]
早稲田大学政治経済学術院准教授。専攻は経済学(実験経済学、政治経済学)

友利厚夫[トモリアツオ]
早稲田大学教育・総合科学学術院助手。専攻は経済学(応用ゲーム理論、法と経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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