早稲田大学学術叢書<br> 石が語るアンコール遺跡―岩石学からみた世界遺産

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早稲田大学学術叢書
石が語るアンコール遺跡―岩石学からみた世界遺産

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657117045
  • NDC分類 223.5
  • Cコード C3322

目次

第1章 アンコール遺跡の概要と歴史(アンコール遺跡の概要;アンコール遺跡の歴史)
第2章 建築と石材(アンコール遺跡の建築材;石材の特徴の時代変化 ほか)
第3章 遺跡の崩壊と石材の非破壊調査(遺跡の崩壊と石材劣化;石材の非破壊調査)
第4章 アンコール遺跡各論(プリア・コー;バコン ほか)
まとめ アンコール遺跡の石材の特徴と劣化

著者等紹介

内田悦生[ウチダエツオ]
早稲田大学理工学術院教授、理学博士(東京大学)。1977年早稲田大学理工学部資源工学科卒業。1979年東京大学大学院理学系研究科地質学専攻修士課程修了。1982年東京大学大学院理学系研究科地質学専攻博士課程修了。1982年‐1984年ベルギー政府給費留学生(ルーバン・カトリック大学)。早稲田大学理工学部助手、専任講師、助教授を経て現在に至る。1994年以来日本国政府アンコール遺跡救済チーム団員。専門分野は岩石・鉱物・鉱床学、文化財科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。