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内容説明
模索し闘う表現者。対話という“危険なゾーン”に乗り出して行くジャーナリストたち。
目次
原発、核汚染、震災、戦争:「いのち」との対話
当事者との対話、取材者の自問
対話する「当事者ジャーナリスト」
地域に生かされ、地域と対話する新聞経営者
対話の奇跡が生まれるとき
読者のために公権力の中に入って対話する
著者等紹介
花田達朗[ハナダタツロウ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。ジャーナリズム教育研究所所長、オープン教育センター・全学共通副専攻・ジャーナリズム/メディア文化コースのコーディネーター代表を務める。東京大学名誉教授。早稲田大学卒、ミュンヘン大学大学院修了。専門分野:メディア研究、ジャーナリズム研究、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。