内容説明
「喪失」という主題をめぐるサミュエル・テイラー・コウルリッジの思想を同様の問題意識によって動かされていたユングやティリッヒと比較対照しながら検証する。
目次
第1章 情念と理念
第2章 原罪
第3章 疎外と狂気
第4章 シンボル
第5章 三位一体
著者等紹介
金田眞澄[カネダマスミ]
1930年新潟県に生まれる。1952年早稲田大学第一文学部英文学科卒業。1957年同大学大学院文学研究科博士課程修了。同大学政治経済学部教授を経て、名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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