内容説明
本書では、筆者が、行政改革の推進をめぐり、一九八一年から一九九四年まで、行政管理局管理官、長官官房総務課長、行政情報システム参事官、行政管理局長および総務事務次官として経験したことを素材とするものである。
目次
日本の行政改革の動向―実績、問題点および今後の方向
行政改革の手続き
臨調・行革審の一二年間を語る
行政手続法立案実務担当者の制度立法化をめぐる判断
政治と行政の狭間に立つ―最近の改革の諸問題から
仕事の仕方―私の反省
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