佐藤一斎の言葉―『言志四録』を生きる

個数:

佐藤一斎の言葉―『言志四録』を生きる

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月21日 06時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784654070268
  • NDC分類 121.55
  • Cコード C0010

内容説明

渡辺崋山、佐久間象山などの師として名高い佐藤一斎。その佐藤一斎が書き綴った人生の不朽の指針『言志四録』1133章から、82章を厳選し、解説。『言志四録』を30余年に渡り愛読した著者ならではの豊かな深い読み。

目次

第1章 自己確立に関するもの
第2章 養生に関するもの
第3章 学道に関するもの
第4章 志憤に関するもの
第5章 酒に関するもの
第6章 名に関するもの
第7章 敬に関するもの
第8章 言語に関するもの
第9章 事を処する道
第10章 随時に拾ったもの
補説 「我づくり」のための探究―敬の弁証法

著者等紹介

菅原兵治[スガワラヒョウジ]
明治32年、宮城県に生まれる。昭和2年、安岡正篤先生創設の金〓(けい)学院に入り、安岡先生に就いて東洋哲学を修む。昭和6年、日本農士学校創立に際して検校(校長)となり、農村人材の育成にあたる。兼ねて篤農協会理事となる。昭和21年、山形県羽黒町松が岡に東北振興研修所を設立、その所長となる。昭和40年、黄綬褒章を受く。昭和54年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品