内容説明
子どもたちの生きる力を楽しく育てる遊び42種を、イラストとともに紹介します。とくに思考力、社会力、運動力、忍耐力に注目し、それぞれの遊びでどの力が育つかがわかるようになっています。身のまわりのもので簡単にできる遊び具作りも、遊びの一環として紹介しています。
目次
3歳以上の遊び(みんなでいっせいにじゃんけん&両手たたき;2人でじゃんけん&両手たたき ほか)
4歳以上の遊び(1人で、2人で、交互に指出しっこ;折り紙で色カードを作って同じ色集めっこ ほか)
5歳以上の遊び(あいこがポイント!1つ抜きじゃんけん;カレンダーで数字カードを作って100集め ほか)
小学生以上の遊び(同時に&同じ文字書きっこ;考えて考えて熟語作り ほか)
著者等紹介
三宅邦夫[ミヤケクニオ]
昭和22年3月中日こども会を創立。子どもの福祉と文化活動、生涯教育及び遊び(遊戯)の普及に努め、あわせて中高年の健康レクリエーションの創作と伝承、教育講演にも活躍。現在、中日こども会事務局(中日新聞社内)主事。遊戯研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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