内容説明
手軽にあそべる素朴なゲーム、指あそび・手あそびを、伝承的なものから創作的なものまで、160種類紹介。日ごろ、なにげなく使っている、指や手のもつ豊かな表情が、存分に味わえます。
目次
1 道具を使わないで…(喜怒哀楽の目;ボンゴ;マスク ほか)
2 道具を使って…(おしゃべりなうさぎ;元気なにわとり;おしゃれなかっぱ ほか)
3 みんなで楽しく…(鼻と耳の同時つまみ;反対あそび;グーピーゲーム ほか)
著者等紹介
三宅邦夫[ミヤケクニオ]
遊戯研究家。昭和22年3月中日こども会を創設。子どもの福祉と文化活動、生涯教育及び遊び(遊戯)の普及に努め、併せて高齢者の健康レクリエーションの創作と伝承にも活躍。現在、中日こども会事務局(中日新聞社内)主事
有木昭久[アリキテルヒサ]
伝承遊び、創作遊びの研究家、手づくりおもちゃ作家として活躍。ありんこ子ども会主宰、幼稚園講師などを務め、現在、日本児童遊戯研究所所長
山崎治美[ヤマザキハルミ]
遊びうた研究家、中日こども会講師。各地の乳幼児教室、家庭教育学級、保育技術の講習会、高齢者の集いなどで指導に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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