内容説明
幼稚園・保育園の日常保育や行事の中で活用できます。小・中学校の授業のちょっとした合間に演じれば、先生も子どもも一体感につつまれて、教室はたちまちなごやかに。子どもたちにもすぐできる、かんたん手品がいっぱい。家庭で親子いっしょにみんなで楽しめます。十円玉、一円玉、卵、マッチ箱、クリップ、新聞紙、スプーン、輪ゴム、ハンカチ、ひも、風船、電卓…など身の回りのものを使った楽しい手品をA頭がよくなる手品 B身近なものを生かす手品 C手先が器用になる手品 D準備がよければ成功する手品 E21世紀の手品に分けて、62種紹介。
目次
A 頭がよくなる手品(十円玉の起立;コロンブスの卵 ほか)
B 身近なものを生かす手品(新聞ツリー;扇子のエレベーターとエスカレーター ほか)
C 手先が器用になる手品(コインを隠し持つ(パーム)
フィンガー・パーム ほか)
D 準備がよければ成功する手品(釣り上げた徳利;割れない風船 ほか)
E 二十一世紀の手品(数字の入れかえ;同じ数の整列 ほか)
著者等紹介
三宅邦夫[ミヤケクニオ]
昭和22年3月中日こども会を創設。責任者として子どもの福祉と文化活動及び遊び(遊戯)の普及に努め、現在、中日こども会事務局(中日新聞社内)主事
大竹和美[オオタケカズミ]
株式会社大竹製作所代表取締役会長、名古屋アマチュア・マジシャンズ・クラブ会長、IBM(International Brotherhood of Magicians)終身会員。昭和56年5月30日、皇居吹上御所において夫人とともに奇術の天覧を賜る
山崎治美[ヤマザキハルミ]
中日こども会講師、遊びうた研究家。各地の乳幼児教室、家庭教育学級、保育技術の講習会、高齢者の集いなどで指導に活動
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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