内容説明
本書に掲載されている脚本は、子どもの自由な表現力を触発し、創造し、豊かな人間関係を作り上げる、こうした意図に沿って作られた素材であり教材です。歴史劇、民話劇、童話劇、オムニバス劇、ＳＦ劇、英語劇、人形劇等、多様な表現形式を加味して、学年の発達等に合わせ、楽しく、ときにはファンタスティックな夢を盛って構成されています。それを学級・学年の多くの子どもが参加し協力して作り上げるようにアレンジされています。また、学芸会（学習発表会）だけでなく、総合的な学習の時間、学級・学年行事などで使える脚本も収録されています。全編、新作書き下ろし。
目次
売ってしまった誕生日を、なつみは取りもどせるか―もういちどハッピーバースディ
子どもの味方、便利屋さんがやってきた！―子ども便利屋さん
脳の中にしのび寄る恐怖。ゲームソフトマンとは？―ストップ ザ 脳内レボリューション
収穫祭で歌いたい！身分の壁をこえて立ち上がる子どもたち―神の子どもたち
未来を垣間見た少年たち…それは夢？―南の島の…夢？
戦いはなぜおきる？どうすればやめられる？演じながらみんでな考えるオムニバス劇―戦いの構造
ケータイメールより仲間を信じる！―クラリーナ国の陰謀
貧乏神さんも家族の一人だって？（日本民話より）―貧乏神物語
もし人生のすべてが記録できたら―人生メモリー
学童疎開と子どもたち。戦争の時代に子どもたちが体験したものは…―あの、青い空〔ほか〕
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- 和書
- 私も英語が話せなかった
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- 和書
- 新しい追悼施設は必要か
