目次
第一章 生命がある
第二章 生命の力動的な意味
第三章 存在の上昇
第四章 人生の順調なすべり出し
第五章 生理学的・機械的なものが最初のよりどころ
第六章 手探り経験
第七章 機械化された最初の反射
第八章 機械的手探りから知的手探りへ
第九章 衝撃と抑圧
第十章 逸脱・昇華・代償・超代償
第十一章 知性の測定
第十二章 努力の節約
第十三章 社会の複雑さ・救援と障壁の両面性
著者等紹介
阿部一智[アベカズトシ]
1952年小樽に生まれる。1981年一橋大学院社会学研究科修士課程修了。女子美術大学・東邦大学で非常勤講師を歴任。フランス近現代哲学を研究するかたわらフレネ教育学の紹介につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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