内容説明
ちょっと無理してがんばれば誰でもできるワンランク上の教育実現のための知恵とワザを紹介。
目次
プロローグ 教師としての腕を磨き、やりがいに生きる
1 教師主導の振る舞いが子どもをやる気にさせる核心である
2 「教育実践の日常化」を図る―超かんたん公開授業をする
3 目配り、気配り、心配りのできる教師になる
4 保護者の信頼を得る教師になる
5 仲間と学び、仲間に学んだ日々
6 授業実践に参加する管理職になる
エピローグ 初心にもどる我が身であれ―教師の慢心が子どもを置き去りにする
著者等紹介
前田勝洋[マエダカツヒロ]
昭和17年生まれ。愛知学芸大学卒業。小中学校で担任時代を過ごす。その間、愛知教育大学附属岡崎小学校で「生活教育」(子ども主体の授業実践)を学ぶ。13年間の校長職を終えて退職(平成15年)。退職してからは求められて、小中学校現場を「学校行脚」して教師たちと苦楽を共にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。