学校現場発、これが本物の道徳科の授業づくり―主体的・対話的で深い学びの原点は道徳科の授業の中にある 教育方法学のすすめ

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学校現場発、これが本物の道徳科の授業づくり―主体的・対話的で深い学びの原点は道徳科の授業の中にある 教育方法学のすすめ

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  • サイズ B5判/ページ数 150p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784654023271
  • NDC分類 375.352
  • Cコード C3037

内容説明

考え議論する道徳実践、話し合いを重視した役割演技による道徳実践など、子どもたちの相互の関わり合いによって子どもたち自らが考え、学びを深める道徳科の授業の実践を多数紹介。

目次

第1章 理論編(教育方法学のすすめ;道徳の授業づくりをどのように進めるか;「考え、議論し、さらに深く考える」道徳科の授業づくり―「道徳の教科化」から「教科の道徳化」へ;人権教育の柱としての道徳科の授業)
第2章 実践編(小学校実践;中学校実践;特別実践)
特別研究編 教師の一人称映像と注視点に着目した授業研究
第3章 シンポジウム報告「激論道徳をどう教えるか」

著者等紹介

平山勉[ヒラヤマツトム]
富山県富山市出身。1992年、名古屋大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学、秋田大学教育学部附属教育実践研究指導センターで講師・助教授を歴任し、名城大学教職センター准教授。東海地区はじめ全国の現職教育の講師、東海教育実践研修会、MSAT授業実践交流フォーラム事務局代表として、若手教師や将来教師との学び合いを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。