内容説明
カラー見本付き!拡大すれば、そのままカルタとして使えます。五七調で唱えて摂食・嚥下のことが学べます。内容種類マークつきなので関連文字で仲間分けできます。さらに詳しく知りたい方のために参考文献が巻末に示してあります。
目次
あっかんべーベロ出し、入れて筋トレだ
いき(息)を吸い、しっかり止めて、ゴックン、ハァッ
うえ(上)向いて食べるとむせる危険だよ
えへんという咳払いして痰を出す
おいしいね口から食べる喜びよ
かんだ後バラバラになるピーナッツ
がんもどきスイカやパインもむせやすい
きれいだといいこといっぱい口の中
くち(口)の中食べてなくても汚れるよ
けんこう(健康)の秘訣はお口のケアから
こきゅう(呼吸)の訓練咳や痰も出しやすく〔ほか〕
著者等紹介
藤島一郎[フジシマイチロウ]
1953年生まれ。75年東京大学農学部林学科卒業。82年浜松医科大学医学部医学科卒業。聖隷三方原病院リハビリテーションセンター長を経て、現在浜松市リハビリテーション病院病院長。日本脳神経外科学会専門医、日本リハビリテーション医学会専門医・評議員、日本嚥下医学会理事長、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会評議員・理事。2008年7月若月賞受賞
青木智恵子[アオキチエコ]
北海道帯広柏葉高校・北海道大学医療技術短期大学部看護学科・北海道立衛生学院保健婦科を卒業。後に保健センターの保健師、病棟の看護師、保健所の保健師、国保連合会嘱託保健師、北海道大学非常勤講師等。現在、市や町の臨時保健師を務めつつ、執筆する傍ら、年長~小学校低学年向けに命の大切さという観点からの性教育講座の講師を随時実施。児童虐待防止協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。