アクティブ・ラーニングの考え方・進め方―キー・コンピテンシーを育てる多様な授業

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アクティブ・ラーニングの考え方・進め方―キー・コンピテンシーを育てる多様な授業

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  • サイズ A5判/ページ数 154p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784654019304
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

「キー・コンピテンシー」と言われる、グローバル時代にふさわしい「知識を使いこなし、創造する資質・能力」育成のための指導方法である「アクティブ・ラーニング」について詳述。日々行われている一斉授業のどこを、どう改革すれば「アクティブ・ラーニング」になるのか―子どもたち一人ひとりが活動的かつ能動的(アクティブ)に学習活動(ラーニング)する10の「授業モデル」とそれを保障する多様で豊かな学習環境を、具体的な事例と方法を挙げて紹介。

目次

1 アクティブ・ラーニングための「多様な」授業を考える
2 アクティブ・ラーニングのための10の「授業モデル」
3 アクティブ・ラーニングに必要な「指導・学習観」を持つ
4 アクティブ・ラーニングのための「指導・学習システム」を考える
5 アクティブ・ラーニングのための「学習活動の場所」を創る
6 アクティブ・ラーニングのための「学習環境」
7 アクティブ・ラーニングのための「学習ガイド(手引き)」の作り方

著者等紹介

加藤幸次[カトウユキツグ]
1937年、愛知県に生まれる。名古屋大学大学院、ウィスコンシン大学大学院修了。現在、上智大学名誉教授、前名古屋女子大学教授、日本個性化教育学会会長、グローバル教育学会顧問、前アメリカ教育学会会長、社会科教育研究センター会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。