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山の村から世界がみえる―中学生たちの地域研究

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  • サイズ B6判/ページ数 147p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784654018352
  • NDC分類 216.6
  • Cコード C0037

目次

第1章 私たちの村と自由学校
第2章 昔の生活にはたくさんの知恵が詰まっていた
第3章 村が育んだ文化
第4章 変わっていった自然
第5章 彦谷をとりまく問題
第6章 村に自由学校ができた

著者等紹介

堀真一郎[ホリシンイチロウ]
1943年福井県勝山市生まれ。1992年大阪市立大学在職中に、学校法人きのくに子どもの村学園を、和歌山県橋本市に設立。1994年に大阪市立大学を退職し、きのくに子どもの村学園の学園長に専念し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まっし

4
きのくにの中学生が書いたということで、面白そうなので読んでみました.本書では,中学生が彦谷の村のことについて研究したことがまとめられています.しかし,ただ単にまとめられているだけではなく,調べたことを環境問題や少子高齢化問題に結びつけて書かれており,彼らなりの結論がきちんと書かれています.僕の書いた卒業論文よりもよっぽど簡潔に,かつ深みのある本でした.きのくにの子どもたちのすごさがわかる一冊です.2013/01/28

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