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目次
第1章 学びを創造する三つの取り組み―今と将来、地域における豊かな生活を願って(家庭・地域の支援者との共同評価;生きてはたらく力となる学習 ほか)
第2章 家庭・地域の支援者との共同評価―共同評価を通し、学びを創造する支援の在り方を探って(「これ、やりたいな」―家庭、学校、行政機関の自閉症療育相談担当者の方との連携;「ぽーん、ぽーん、はい」―家庭、学校、言語聴覚士の方との連携 ほか)
第3章 生きてはたらく力となる学習―「今と将来の生活にかかわりのある人」と進める、人、場、時間の広がりのある学習を通して(「ともだちいっぱいたのしいな」―家庭や学校での育ちが、居住地校との交流学習の場でも見られることを願って;「わたしもやってみよう」―校内の生活で培った力が、協同の学習の場で生きてはたらくことを願って ほか)
第4章 学びのある生活をつなげる支援―支援情報の蓄積・活用・評価(校内連携;関係諸機関との連携)
第5章 今、求められている知的障害養護学校
資料―わたしたちの学校生活
著者等紹介
都築繁幸[ツズキシゲユキ]
1952年愛知県生まれ。愛知教育大学特殊教育科卒業。筑波大学心身障害学系、信州大学教育学部等を経て、現在、愛知教育大学教育学部教授(障害児教育講座)。教育学博士
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