内容説明
知っていてもなかなか読めない、動・植物の名前、衣食住や歴史・地理に関する言葉、俳句や文学の中の言葉など、難読漢字の読みや由来が学べ、日本人としての大切な常識が身につく104問。難読漢字への興味を引き出すコラムや、力試しの50問テストもあります。
目次
春の七草を読んでみましょう
秋の七草を知っていますか
瓜は瓜でもいろいろ
草花(漢字で三文字の草花です;身近にある植物も、漢字になると読めるでしょうか)
動物(みんな哺乳類の動物です;これらもれっきとした動物です)
昆虫だっていろいろいます
寿司のネタでおなじみの魚
海にいるのに魚ではありません
鳥はどれぐらい知っていますか
「鳥」という字はつかないけど鳥なのです〔ほか〕
著者等紹介
杉浦重成[スギウラシゲナリ]
慶応義塾幼稚舎教諭。平成元年、慶応義塾大学経済学部卒業
神吉創二[カンキソウジ]
慶応義塾幼稚舎教諭。平成4年、慶応義塾大学法学部法律学科卒業
片山壮吾[カタヤマソウゴ]
慶応義塾幼稚舎教諭。平成9年、東京学芸大学教育学部卒業
井川裕之[イガワヒロユキ]
慶応義塾幼稚舎教諭。平成15年、東京学芸大学教育学部卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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