内容説明
授業をたのしみ、好きにするためには、どのような工夫をしたらよいか。これまでできなかったことをできるようにし、分からなかったことを分かるようにするにはどうしたらよいか。この本に載っている小学生の仲間の授業体験記録が、それを教えてくれます。
目次
国語(たのしかった「大きなかぶ」;大きな声で読んだら;作文は楽しいよ;「チワンのにしき」の一人読をして ほか)
社会(お茶畑にあるせん風き;商店のべんきょう;私の宝「社会科ファイルノート」;私の学んだ「日本の授業」)
算数(さんすうがすきになったよ;直角三角形につかって;算数100点満点;チビ先生のメロンのわけ方 ほか)
理科(わたしの理科の勉強法;理科のじっけんやかんさつはすばらしい;楽しい酸素の実験;ほのおを調べる学習をして;疑問をもった理科の授業はすばらしい)
音楽(私の音楽学習;音楽の授業「秋祭り」の合唱)
図工(白画工作のおもしろさ、楽しさ;心を大切にする図工の学習)
家庭(せんざいの実験でわかったこと)
体育(オリンピックせん手にちょうせん;とび箱がとべた)
道徳(話し合いがすき;「走れメロス」を勉強して)
学級会(学級ポストと私たちの学級会;がびょうじけん;提案の準備はいそがしい)