精神医学選書
遊びと発達の心理学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784654001613
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C3311

内容説明

「人間の成長と発達」に関する諸問題を、各分野で世界的な業績を上げてきた著者たちの論稿を通して追求するエリクソン幼児教育研究所のマリア・W.ピアーズにより編纂された論文集の全訳。

目次

操作の諸側面(ジャン・ピアジェ)
操作的思考と社会的適応(ピーター・H.ウォルフ)
基礎教育―発達モデルとしての対象関係(レネー・A.スピッツ)
世代間の対立とその動物行動学的原因(コンラート・ローレンツ)
乳幼児の遊びと認知の発達(ルイス・バークレイ・マーフィ)
遊びと現実(エリック・H.エリクソン)

著者等紹介

森楙[モリシゲル]
広島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Z

5
ピアジェの心理学を体系的に知りたかったのだが、読む本を間違えた。6名の子供~青年期の成長を主題にした講演。ローレンツやエリクソンなども名がある。赤ちゃんの認識や心の発達に関する話題もあれば、スチューデンドパワー炸裂の時期で、成長の失敗と診断するような講演もある。それぞれ個々の本読めばよく、この本は読まなくてよかったな2022/01/28

rootstock1998

1
エリクソンの遊びと現実は自身で深める必要あり2018/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7012329
  • ご注意事項

最近チェックした商品