内容説明
色彩標識、構図標識、形態標識の3つの標識を使った、幼児から小学生、中学生までの絵の読み解き方を示した事典。
目次
1 子どもの心は絵に現れる(子どもの絵を診断するには;理想的なテスト法;色の単語と色の熟語―色彩標識 ほか)
2 色彩による子どもの絵の診断(赤―興奮・活動そして不満・攻撃;黄―求愛・依存そして幼児性・甘え;緑―疲労・虚弱・無気力 ほか)
3 人体投影による子どもの絵の診断(画面に映し出された顔―顔の構図;画面に映し出されたからだ―からだの構図;画面に映し出されたのど―のどの構図 ほか)
4 シンボルによる子どもの絵の診断(太陽の色は父親の愛情―父親のシンボル;太陽の後光は父親の手足―父親のシンボル;画面からはみ出した太陽(位置)―父親のシンボル ほか)
5 子どもの絵は訴える(夜尿児;盗癖児;登校拒否児;教護施設の絵;予告画)
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