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内容説明
サンゴ島の人びとと発掘する歓びを分かちあう。小さな島になぜ人は住みはじめたのか?発掘によって明らかになった意外な歴史を紹介する。
目次
第1章 オセアニア考古学に魅せられて
第2章 調査地の決定と調査準備
第3章 ファイス島最初の考古学調査
第4章 ファイス島の暮らし
第5章 出土遺物による謎解き
第6章 墓地を掘りに再びファイス島へ
第7章 謎解きから見えたファイス島の先史文化
著者等紹介
印東道子[イントウミチコ]
東京都生まれ。ニュージーランド・オタゴ大学大学院人類学部博士課程修了、Ph.D.(人類学、オタゴ大学)。国立民族学博物館教授。専門はオセアニア考古学・人類学。1973年以降ミクロネシアを中心に発掘調査を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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